こんにちは! 現代生活をマインドフルに生きるためのトータルセルフケアメディア「INTROSPECT(イントロスペクト)」のemiです。
今回は、朝活にまつわる体験談をシェアします。
近ごろは早起きをして仕事や学習、運動、散歩、さらにオンライン・オフライン問わず交流会まで開かれるなど、いわゆる“朝活ブーム”が盛り上がっていますよね。
とはいえ、わかっていてもなかなか継続するのは難しいもの。私もその一人でした。
そんなときにたまたま出会ったのが「人生を変えるモーニングメソッド」という一冊。
「これならできるかも!」という確信に近い直感を得て、早速実践してみたんです。
すると、その効果は想像をはるかに超えるものでした。
そこで今回からは、私の“モーニングメソッド”初挑戦と、その驚くべき変化についてお話したいと思います。
モーニングメソッドとは

「人生を変えるモーニングメソッド」の著者であるハル・エルロッドが提唱する、いわゆる“朝活”の一種です。
ただし、一般的な朝活とは一線を画す徹底ぶりが特徴!
というのも、著者自身が20歳のときに交通事故で生死の淵をさまよい、さらにリーマンショックでほぼ無一文に追い詰められるという、まさに“どん底”からの復活を経験した人物だからです。
その復活の鍵となったのが、この「モーニングメソッド」なのです。
モーニングメソッドで具体的に何をするの?
起床後1時間を使って、以下の6つの習慣を行うのが基本スタイルです。
静かな時間を作り、瞑想などを行う
肯定的な言葉を声に出したり、心で唱えたりする
将来の理想や目指すゴールを思い描く
もしくは今日一日のタスクが順調に完結していく様を思い描く
軽い運動やストレッチで体を目覚めさせる
自己啓発本や学びのある文章を読む
読んだり感じたりしたことを日記やノートに書き出
この順番で行うのがハル流の“王道”ですが、自分なりにアレンジして継続しやすい形にするのもOK。
大切なのは、無理なく続けることだそうです。
著者ハル・エルロッドがすすめる「30日間」の考え方
ハルによると、習慣化には“30日間を3つの期間に分けて考える”のがおすすめなのだとか。
最初の10日間:耐えがたい期間(新しい習慣がキツく感じる時期)
次の10日間:不快な期間(やや慣れてきても続けるのがしんどい時期)
最後の10日間:止まらなくなる期間(やがて行わないと落ち着かないほど習慣が定着する時期)
このステップを意識することで、「モーニングメソッド」がより続けやすくなるというわけですね。
次回は私のモーニングメソッド実践日記、ちょっぴり公開します

次回は、6つの習慣のうち「リーディング」で学んだことを基に書き留めた、私の実践日記を少しだけご紹介したいと思います。
「人生を変えるモーニングメソッド」に日々取り組む中で、私の心がどんなふうに変化していったのか。
実際の体験談をシェアするので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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